STAFF BLOG

スタッフ ブログ

2021.06.03 Thu
JLオーディオデットニングスバルカーオーディオイベント

インプレッサへスピーカー交換とデットニング

どうも!しもてぃーです!

目に見えないものはあまり信じれないタイプです。

#体感できるものであれば信じます

今回はこちら!

こちらインプレッサへスピーカー交換とデットニング施工をさせていただきました。

この方、近々高知の大きなイベントに出展するやら・・・

毎度おなじみのC1-650

ディスプレイで試聴をされて同じ金額の別のスピーカーで悩まれたときは基本的にこちらを勧めています。

※優れものです。

手始めにスピーカーをサクサクと交換。

純正とはこの差。

見た目だけで効果が抜群に出そうなのがわかります。

今回は樹脂バッフルを使用して取付をします。

そしてツィーターを交換。

純正ツィーターピラーへの取り付けを行いました。

純正ツィーターよりサイズが少し大きいので

取付不可

なので、純正戻しができる範囲で加工をして取り付けをしています。

左側も同じく取付を行います。

そして内張を取り付けます。

ん?デットニングは?と思うかもしれませんが

DM-RTAを使い測定をしましたのでここで比較をします。

純正スピーカー測定
C1-650交換後内張あり

同じ音圧でデータを取ってます。

え?高音部分はよくなっているが低音が落ちてる?

データを見るとそう思えますが純正スピーカーはとても波長がバラバラになっているんです。

スピーカーを交換することによって波長をキレイに、フラットへより近づくようになっています。

※特に純正スピーカーは音量を上げてしまうとひどさがばれてしまいます。

データは取れたのでデットニングに移ります。

今回はスタンダード施工となります。

スタンダードはスピーカーの特性を生かすには十分なプランとなっています。

右側も同様に。

完成です。

そして、デットニング後のデータです。

デットニングの効果は出ております。

そして今回は疑似アウターバッフルをしてデータを取りました。

内張あり、なしを見てもらえばわかりますが、とても協調されているところがあります。

アウターバッフル化をすればここまでの変化を得られるということがわかります。

#ここまでわかりやすく出たから自分でもびっくり

少し低音が落ち気味ですが、こちらスピーカー裏、ドアインナー側の対策で改善されます。

この間紹介させてもらった板チョコですね。

レアルシルト・ディフュージョン

まだまだステップアップはありますので次の依頼お待ちしております。

ありがとうございました!

そして初めにちらっと放ったひとこと・・・

#高知の大きなイベントとは

前回2020年1月5日に開催されたイベント。モーターフェスが、好評により、

今年、7月17日(土)18日(日)の二日間で

モーターフェス2021が開催されるみたいです。

今年はどのような車両が出展されるかとても興味が沸きます。

そして、インプレッサのオーナー様はこちらのイベントへ高知の痛車勢を集めて出展をされます。

前々から高知で痛車を披露、出展などイベントをしたいなどいわれておりました。

街での展示ということで、晴れ舞台となります。

もしお時間がある方は是非ご観覧を。

オーナー様方が喜びます。

#気合を入れて洗車しているところが想像できます

ちなみに

1日目が中央公園出展

2日目にアーケード出展

2日目のアーケード出展に出されるみたいです。

興味のある方はぜひ!!

時間があれば僕も見に行ってみたいと思います。

モーターフェスさんはまだまだ車の出展を募集しているみたいなので

自分も出したいという方がおられれば一度モーターフェスさんのホームページから問い合わせしてみてください!

晴れ舞台が待っております。

ぜひよろしくお願いします。