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チューンナップも組み合わせてよりパワフルに!20系アルファードにDSP-680取り付け!
最高に幸せな瞬間は寝落ちだと思っているてらっちです。
#知らんけど
ナビゲーションの調整能力を強化。
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはこちらの20系アルファード。前回パーフェクトパッケージを取り付けさせて頂いたのですがさらにパワーアップさせたいとのことで、ご相談を受けました。前回の作業内容はこちら→【音質が一番わかりやすい伸び率かも!20系アルアードにパーフェクトパッケージ取付!】見てない方は覗いてみてください。
音の出口であるスピーカーの交換はもうすでに終わっているこちらのアルファード。
既設のナビゲーションの能力を駆使して最善の音響空間を構築する訳ですが、やはり内蔵アンプで行う調整精度には限界があります。
ここで登場するのは、本格的な調整ができるデジタルサウンドプロセッサー
DSP-680AMP。
DSPには8チャンネルの出力が搭載されていて、内2チャンネルはサブウーファー用プリアウトになっています。そこでこの出力をチューンナップウーファーにあてがい、同時に搭載することにしました。
これでダイナミックレンジ確保ですね。
メインのユニットはアルパインのBIGⅩ。基本DSPが搭載されても、使い勝手は既設のナビが担当するので難しい操作などは全くありません。ただ音質が向上するだけです(笑)
前回の施工でフロントドアのデッドニングを行ったので今回はリアのスライドドアの施工を行いました。
リアスピーカーのポテンシャルもこれで向上しますね。
DSP本体はセンターコンソールの中に設置しましたよ。
JLオーディオのエントリーモデルでもあるⅭ1シリーズのスピーカーは内蔵アンプでも十分駆動できるのですが、外部アンプのメリットでもある各帯域での安定性やボリュームを上げた時の精度は内蔵アンプでは絶対に真似できません。
プレイボタンを押した瞬間からすぐ体感していただけます。
もちろん本格的な調整はガッツリできますからね。
オーナー様ありがとうございます。
次回 の記事は【 そのサウンドは信じる者を魅了する!RⅭオデッセイにハイエンドオーディオJLオーディオⅭ73WAY取り付け。】です。お時間ありましたらご覧くださいませ。
山奥からは以上です。
でわ!