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BMWのスピーカーをサウンドアップ!F20にグラウンドゼロトレードインスピーカー取付!
何かやるなら今年じゃないほうがいいよとアドバイスされると、余計に仕掛けたくなる、協調性ゼロのてらっちです。#迷惑かけちゃダメ。
新型トレードインシリーズ。
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラのBMW120(F20)。純正スピーカーの音質にご不満をお持ちで、なんどか改善のご相談を受けていてたのですが、システム構造的にスピーカーを交換する事が、まずは一番最適だという事になり交換する事になりました。
交換するスピーカーはドイツのグラウンドゼロからリリースされているBMW専用のスピーカーGZCS100BMW-SQ+Aです。
キットの内容は高域を担当するツィーターとドアについてあるミッドベースが付属されていてます。
ほぼ無加工で交換します。
あ!今年から製品自体の素材に少しマイナーチェンジが入り、ポテンシャルが上がっております。
ドアのスピーカーにはハイパスフィルターも追加され、シート下のウーファーが担当していた帯域をドアのスピーカーから排除することが出来るようになりました。
これによりボーカル帯域が鮮明になり、もっさり感が無くなる訳です。
ツィーターはオプションの純正ハーマンカバーを準備してグリル裏にカッチッとはめ込みます。収まり感は当たり前ですが抜群です。
つねづね言っていますが、地球上で聴く音、もしくは音楽は、大気で起こる疎密波を耳で受取り電気信号に変換し脳で認識しています。
『スピーカーを交換すると音って良くなりますか?』と聞かれるのですが、ロジカル思考のてらっちは、疎密波の発生源であるスピーカーの【形状】【素材】【エネルギー量】が変われば、『そりゃ鼓膜の押しかたは変わりますよね』って感じで今よりも良くなりますよと答えます。
#理屈っぽいね
とは言っても、鼓膜では認識でず、感じれない不思議な帯域も存在している事を知っています。【音の不思議な力】と呼んでいます。
まずはスピーカー交換から初めて見ませんか?
オーナーさまこの度はありがとうございました。
次のステップお待ちしております!
次回 の記事は【懐かし良いスタイル!スカイラインにGTウィング取付!】です。お時間ありましたらご覧くださいませ。
山奥からは以上です。
でわ!