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2026.04.15 Wed
カーオーディオ

「腰のない音」を劇的改善、 CarPlayを核に現代的利便性と鉄壁の守りを。ランドクルーザー70にカーセキュリティパンテーラとデジタルイモビライザーイグラ2+とナビとグラウンドゼロセパレートスピーカーカスタムインストール‼

新型GR/RAV4のフルボディーマットPPFのご依頼を承っているのですが、昨日トヨタのRAV4ホームページを見たんですが、動画のキャッチコピーがめちゃめちゃエモかったので何故か作業を楽しみにしてしまっているてらっちです。

#LOVEFOREVER

ども!エムアイティーガレージです!

今回ご紹介するのは、不変のスタイルと圧倒的な信頼性で、今なお熱狂的な支持を集める「生ける伝説」、ランドクルーザー70です!

なんと今回はお隣、愛媛県からご来店いただきました!遠方より、そして数あるショップの中から当店をお選びいただき、本当にありがとうございます!

「盗難対策」「カーオーディオ」「電装品いろいろ」……と、納車直後の70を、より安全に、より快適に乗りこなすためのトータルコーディネートをご依頼いただきました。

70シリーズ最大の悩み:「音」の空洞化

走破性や耐久性は世界一の70ですが、こと「オーディオ環境」に関しては、お世辞にも良いとは言えないのが現実です。

オーナー様とも打ち合わせの際に盛り上がりましたが、70のスピーカー構成は独特。

  • ドアにスピーカーがない: 最近のクルマでは当たり前のドアスピーカーが、70には存在しません。
  • ダッシュ下部の小径ユニット: 10cmにも満たない小さなスピーカーが、ダッシュボード下部に「フリーエアー(ほぼ剥き出し)」の状態で装着されています。

これでは、音を鳴らしても低音は逃げ、中高音も足元にこもってしまう「腰のない音楽空間」になってしまうのも無理はありません。


CarPlayを主軸とした「現代的オーディオ再構築」

今回は、そんな70のオーディオ環境をゼロから見直し、最新のApple CarPlayを主軸とした快適なコクピットへと再構築します!

  • スマホとのシームレスな連携: ナビや音楽アプリを大画面でスマートに操作。
  • スピーカー環境の抜本的改善: 10cmの壁、フリーエアーの壁を、プロのインストール技術で切り崩します。

これまで「鳴っていればいい」と諦めていた70の音が、ドライバーを包み込むような「音楽」へと化けます!


もちろん、守りも「プロフェッショナル」

そしてランクルである以上、避けては通れないのが盗難対策。 新型(GDJ76W)であっても、その希少性とパーツ需要の高さから、窃盗団にとっては絶好のターゲットです。

「どこへでも行ける」70だからこそ、「どこに停めても安心」な環境を、最新のセキュリティシステムで構築させていただきました。

「記憶よりも記録」最新3カメラドラレコ

ロングドライブの頼もしい相棒として選んだのは、最新の3カメラモデル。 フロント・リアだけでなく、車内も同時に記録。煽り運転対策はもちろん、万が一の際の状況を死角なく保存します。

「旅の思い出は記憶に、万が一の証拠は記録に」。 この言葉通り、高精細な映像がオーナー様のカーライフをバックアップします。

長距離移動の必需品:セパレートレーダー探知機

こちらも最新のセパレートタイプをインストール。 受光部を別体にすることで、ダッシュボード上をスッキリさせつつ、最新のレーザー式取締りにも超高感度で対応します。

知らない土地を走る機会が多いランクルオーナー様にとって、これほど心強い装備はありませんね。

70を護り抜く「デジアナ」の極み

そして、今回の最重要任務がこのセキュリティ対策。 新型であっても、その希少性と世界的な需要から、常に窃盗団の影が付きまといます。今回は70オーナー様の間で「定番かつ最強」と言われるデジアナ二段構えを構築しました。

  • アナログの頂点:Panthera(パンテーラ) 緻密なセンサー制御で、車両への接近や衝撃、窓割りを徹底監視。大音量サイレンによる威嚇と、液晶リモコンへのアンサーバックで、物理的なアタックを鉄壁のガードで防ぎます。
  • デジタルの壁:IGLA 2+(イグラ・ツープラス) 最新のサイバー盗難(CANインベーダー等)に対しては、このデジタルイモビライザーが真価を発揮。車両のデジタル通信を直接ブロックし、認証なしのエンジン始動をプログラムレベルで完全に阻止します。

パンテーラで「便利に・鉄壁に」守り、イグラで「デジタルの隙」を埋める。 この組み合わせこそ、2026年現在のランクル70を守り切るための「完全無欠のアンサー」です!

ドアスピーカー新設!「純正ポケット」を活かしつつ、ドイツ・グラウンドゼロの熱い音を落とし込む。

今回オーナー様と相談して決めたのは、当店でも圧倒的なリピート率を誇る売れ筋モデル。

Ground Zero(グラウンドゼロ)の『RCシリーズ』2WAYセパレートスピーカーです!

  • なぜRCシリーズ?: 派手すぎず、しかし芯の通った「厚み」のある中低域が特徴。70のあの「腰のない音」を劇的に改善するには、このしっかりとしたミッドベースが不可欠なんです。

MITG流「純正ポケットへのこだわり」

70のドアには、便利な純正ドアポケットが付いています。 他店さんの施工例では、ポケットを潰して一体型の大きなボードを作っているものもよく見かけますが……。

「便利さは捨てたくない。でも、カッコよく鳴らしたい」

これがエムアイティー流。今回は純正ポケットをそのまま再利用し、その前方スペースへスピーカーを増設する手法をとります。

  1. イメージング: まずはグリルを置いて、位置関係をミリ単位で調整。乗降時の足の当たり方や、音の広がりを計算します。
  2. ベースの切り出し: サイズが決まったら、強固なマウントベースをMDF等で切り出します。

ポン付け感」を排除する「落とし込み」の美学

ここが今回のこだわりポイントです。 単に板の上にスピーカーを乗せるだけでは、どうしても「後付け感」が出てしまいます。

  • フレーム落とし込み加工: スピーカーのフレームがベースの中にスッポリと収まる「落とし込みタイプ」のバッフルを製作。
  • 純正ラインへの同調: バッフル外周の曲線は、ドアパネルの純正構造物のラインに準じて設計。

これにより、完成した時にはまるで「最初からそこにスピーカーがあるのが正解だった」かのような、純正ライクなフィッティングが実現します。

「純正を超えろ」—— 緻密な成形と断腸のカット

落とし込み部分の立ち上がり、ただの90度だと角が立ちすぎて「後付け感」が出てしまいます。

そこはパテを盛り、シャープかつ滑らかな曲線になるよう、硬化を待ってひたすら削り出します!

そして、ここからが「戻れない一歩」。

70のドア金属パネルには、スピーカー用の穴なんて存在しません。

  • 金属加工: 慎重にトレースした範囲をカット!
  • クリアランス確認: スピーカーを仮セットし、窓ガラスを下げた時に干渉しないかミリ単位でチェック。
  • ここを怠ると大惨事ですからね(笑)。

これで一安心ですね。

無事スピーカーも装着完了。

拘りの「Weldwood」と職人の遊び心

いよいよ仕上げの「貼り」工程です。 今回のコンセプトは「純正然」。インテリアに馴染む近似色のレザーをチョイスしました。

ここで登場するのが、このWeldwood(ウェルドウッド)の強力ボンド!

プロ御用達のこの相棒を、レザーとバッフルの両面に吹き付けてガッチリと密着させていきます。

ポケット部分には、デザインとして「3本ライン」を彫り込んでみました。

これ、完全に僕の感性による遊び心なんですが、シュッとしたアクセントになって良い感じでしょ?(笑)

ネジ穴を隠す蓋にもレザーを貼りますが、厚みで浮かないように裏地の「メリヤス」を丁寧に剥がして極薄にしてから貼り込む……。

この一手間が、完成後の「パチッ」としたフィット感を生むんです。

地味でしょ。

ドアに取付スピーカーをつけて完成。

ツイーターにも「最適解」を。ワンオフマウント製作

お次は高域の要、ツイーターです。

Ground Zero RCシリーズ付属のベースもあるんですが、70のAピラーはかなり角度が起き上がっているため、そのまま付けると音が変な方向を向いて隙間も空いてしまう……。

「なら、作るしかないでしょう!」

ということで、パテを盛ってピラーの角度に合わせた専用マウントを製作。

何度も角度を微調整し、ドライバーの耳へストレートに音が届く「ベスト・アングル」を導き出しました。

仕上げは艶消しブラック

まるでメーカー純正オプションのハイエンド・サウンドシステムのような佇まいに!

これでドアもピラーも完成!

CarPlayを核とした最新の操作性と、Ground Zeroが奏でる重厚で解像度の高いサウンド。

ダッシュ下のあの「スカスカした音」はもう過去のものです。

これからは分厚い中低域と澄み渡る高域が、70の武骨な車内を極上の音楽空間へと変えてくれます。

愛媛までの帰り道、きっとオーナー様も驚かれたはず。 「記憶」に残る景色を、「最高な音」と共に。

最高のアップデートになりました!

という事で、

山奥からは以上です

でわ!

追伸①

追伸②

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カーセキュリティに特化した内容になっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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追伸③

【施工のご相談を検討されている皆様へ】

エムアイティーガレージの寺岡です。 日頃より新車へのカスタム、セキュリティ、オーディオ、そしてPPFやラッピングなど、愛車へのこだわりが詰まったご相談をいただき、心より感謝申し上げます。

私共は少数精鋭の技術者集団として、一台一台の車両に対し、表層的な作業に留まらない深いアプローチを信条としております。案件によっては、配線一本のレイアウトや素材の馴染ませに納得がいくまで時間を費やすことも少なくありません。こうした「仕上がりの精度」を最優先する運営方針から、必然的にお預かりできる数には限りがあり、現在は常に3か月先まで予約が埋まっている状況が続いております。

そのため、誠に勝手ながら、私たちの仕事の価値をご理解いただき、完成までのお時間を共有してくださるお客様のご要望を優先させていただいております。急ぎの案件や、納車直前のご依頼にはお応えできないケースが多々ございますが、これはお届けするクオリティを一切妥協したくないという私たちの矜持でもあります。

また、私たちの提供する価値は「単なる作業の代行」や「価格の比較対象」ではなく、お客様の理想を具現化するための技術と情熱、そして独自のノウハウそのものです。そのため、他店様との価格競争を目的としたご相談や、DIYの延長線上の作業依頼に関しては、私たちの持つリソースを最大限に発揮することが難しく、ご期待に沿えない場合がございます。

その代わり、私たちに全幅の信頼を寄せてくださるお客様に対しては、事前に徹底したヒアリングを行い、私たちが持つすべての経験と引き出しを動員して、期待を上回る感動を実現することをお約束いたします。

つきましては、お車のご成約が決まった段階など、可能な限りお早めのご相談・お打ち合わせをお願い申し上げます。「納車の日」ではなく、その数か月前から共にプランを練り上げていくプロセスこそが、最高の愛車を造り上げる最短ルートだと確信しております。

一人ひとりのお客様の理想に、誠実に向き合うための体制でございます。何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。