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ついに完結!ステルスグレーが唸る「究極のエクステリア」E26キャラバンプロジェクト‼【完成編】
月に行くことが当たり前になるのって何年後なんだろうと、どうしても自分事として考えれないてらっちです。
#アルテミス計画
新車納車からスタートしたキャラバンE26カスタムプロジェクトも、いよいよクライマックスのエクステリア編です! 見た目のインパクトはもちろん、走行性能の質までこだわり抜いたプロの仕事を一挙公開します。
1. 走りを極める「1.5インチ・ローダウン」
単に車高を下げるだけでなく、商用車の枠を超えた「停まる・曲がる」の質を追求しました。

- 足回りの心臓部: 1.5インチ(40mm)のロアリングブロックをリアに投入 。ショックアブソーバーは、オーナー様の好みに合わせて調整可能な14段減衰力調整機能付きのオリジナルモデルをセレクトしています 。
- 玄武(Genb)製ストッパーの布陣: 乗り心地を左右するフロントリバンプ、フロントバンプ、リアバンプの各ストッパーを交換し、突き上げを抑制 。さらに、ハイトダウンストッパーでホーシングの干渉も防ぎ、路面のギャップをシームレスにクリアします 。
- 見えない部分の最適化: ローダウンによる光軸のズレを補正するオートレベライザーや、燃料パイプの干渉を防ぐヒューエルエスケープもきっちりインストール 。
- 剛性の強化: フロントには強化スタビライザーとアジャスタブルスタビリンクを投入し、コーナーでのロールを最小限に抑えています 。

スタビライザー純正よりもかなり太くなっています。

スタビリンクも届かなくなるので、アジャスタブルリンクで固定。

玄武のバンプストッパー
これ非常に大事です。

ボディーラインのカヤバ特注品ショックアブソーバー

フロントは2か所のバンプストッパーを交換。

ショックも交換。

リアはブロックで1.5インチダウン。

純正のバンプラバーから

玄武のバンプラバーに交換

リーフにもハイトダウンサポートを取り付けます。

リアショックも取り替えます。

ローダウンするとどうしても燃料パイプにアクスルが当たってしまうので

フューエルエスケープに交換します。

上が純正、下がエスケープパイプ。

取付すると青い玄武のバンプストッパーよりも高い位置に来てますね。

これで安心して走行出来ます。

レベライザーもダウン用に交換。

今後のローダウンにも対応したアジャスタブルタイプ。
2. タイヤ&ホイール:ミリ単位のセッティング
ホイールはマルカサービス製 MIDレーシング R06(17×6.5+38)をチョイス 。

- ハブリングの魔法: トヨタ車用のクリアランスを日産用に詰めるための専用ハブリング(100.1mm-106mm)を使用し、センター出しを完璧にすることでブレのない装着を実現しています 。
- ツライチへのこだわり: リアにはさらに5mmスペーサーを足し、フェンダーとのバランスを微調整。
- 車検対応の安心感: タイヤはドレスアップ性が高く、荷重指数もしっかりクリアしたトーヨータイヤ H30(215/60R17)をセットしました 。

オーバーフェンダーを取り付けるので5㎜のオーバーフェンダー装着

加重指数もクリアーしてるので車検もオーケー

良い感じですね。
3. ヘッドライト:顔面の印象を激変させる「インナーブラック」

オーナー様がもっとも熱望されていたのが、このヘッドライト加工です。

- 「顔面撤去」からの大手術: ヘッドライトを外すにはフロントバンパーを含む「顔面」をすべて降ろす必要があります 。
- オーブンでの殻割り: 単体になったライトを専用の遠赤オーブンに入れ、シーリングを溶かして慎重にアウターレンズを外します 。
- マットブラック仕上げ: メッキのベゼルのみを丁寧な足付けののち、マットブラックで塗装 。これだけでフロントマスクの印象が驚くほど精悍になります。

ここまでバラさないとヘッドライト外れません…

バルブの交換って大変ですね。

レンズの向こうのメッキの部分をブラックにペイントする訳です。

温めていきます。

レンズからメッキベゼルを外します。

マットブラックで塗装していきます。

凹凸がはっきりとしてきましたね。

デザインが行く分かりますね。
あとは組付けていきます。

良いですね。

かなり印象が変わりますね。

4. エアロパーツ:Body Line製フルキット & ステルスグレー塗装

- 信頼のフィッティング: Body Line(ボディライン)製のフロントスポイラー(タイプ5)、サイドスポイラー、オーバーフェンダーを取り付け 。
- ABS製の精度: オーバーフェンダーはABS製で非常に薄いため、取り付け位置には細心の注意が必要ですが、その分フィッティングの精度は抜群でした 。
- カラーリング: 未塗装の素地パーツを、車両に合わせてステルスグレーで一気に塗装 。統一感のある、圧巻の仕上がりです。

宛がうタイプのエアロ。

ステップもそっと宛がう…

固定はビスと両面テープ。

オーバーフェンダーはABS製

しっかりフレアしてて、ナローなボディの印象が変わりますね。

マルチピースなので、全体をみながら位置決めします。

終われば塗ります。

下処理、塗装、磨き

取付していきます。

フロントスポイラー

サイドスポイラー

オーバーフェンダー

良い感じですね。
5. ロングヒンジスライドドア加工
オーバーフェンダーを装着すると、スライドドアの内張りがフェンダーに干渉して開かなくなってしまいます。

- 物理的な干渉回避: スライドドアを通常より外側に逃がすロングヒンジへと交換 。
- プロの加工: ボディを厳重に養生し、内張りを外して純正ヒンジを摘出。新しいヒンジの可動域を確保するために、ボディ側の一部カット加工を施して完成です。

どうしてもメタル加工なので養生をしっかりしていきます。

スライドドアトリムを外します。

このヒンジですね。

一旦取り外します。

マジックで書いた部分をカットしていきます。

カットが終わったら

ロングヒンジを取り付けます。

ちゃんとスライドするか、閉じるかチェックします。

問題無ければ…

完成!

しっかり逃げてますね
クリアランスも問題無し!
ついに、理想のキャラバンがここに完成。
内装の静寂性、最新のナビシステム、そしてこの圧倒的なエクステリア。 新車注文時から打ち合わせを重ねてきた「E26カスタムプロジェクト」の全工程が終了しました。

納車日と同時に、この最高にカッコいい一台で走り出すオーナー様の笑顔が目に浮かびます。

「自分だけの一台」を創り上げるお手伝い、今回も最高にやりがいのあるプロジェクトでした!

オーナー様この度はご依頼ありがとうございます。

という事で、
山奥からは以上です
でわ!
追伸①
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追伸②
【施工のご相談を検討されている皆様へ】
エムアイティーガレージの寺岡です。 日頃より新車へのカスタム、セキュリティ、オーディオ、そしてPPFやラッピングなど、愛車へのこだわりが詰まったご相談をいただき、心より感謝申し上げます。
私共は少数精鋭の技術者集団として、一台一台の車両に対し、表層的な作業に留まらない深いアプローチを信条としております。案件によっては、配線一本のレイアウトや素材の馴染ませに納得がいくまで時間を費やすことも少なくありません。こうした「仕上がりの精度」を最優先する運営方針から、必然的にお預かりできる数には限りがあり、現在は常に3か月先まで予約が埋まっている状況が続いております。
そのため、誠に勝手ながら、私たちの仕事の価値をご理解いただき、完成までのお時間を共有してくださるお客様のご要望を優先させていただいております。急ぎの案件や、納車直前のご依頼にはお応えできないケースが多々ございますが、これはお届けするクオリティを一切妥協したくないという私たちの矜持でもあります。
また、私たちの提供する価値は「単なる作業の代行」や「価格の比較対象」ではなく、お客様の理想を具現化するための技術と情熱、そして独自のノウハウそのものです。そのため、他店様との価格競争を目的としたご相談や、DIYの延長線上の作業依頼に関しては、私たちの持つリソースを最大限に発揮することが難しく、ご期待に沿えない場合がございます。
その代わり、私たちに全幅の信頼を寄せてくださるお客様に対しては、事前に徹底したヒアリングを行い、私たちが持つすべての経験と引き出しを動員して、期待を上回る感動を実現することをお約束いたします。
つきましては、お車のご成約が決まった段階など、可能な限りお早めのご相談・お打ち合わせをお願い申し上げます。「納車の日」ではなく、その数か月前から共にプランを練り上げていくプロセスこそが、最高の愛車を造り上げる最短ルートだと確信しております。
一人ひとりのお客様の理想に、誠実に向き合うための体制でございます。何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
