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カスタムツートン仕様をさらにカットポイントでさをつける!CX-8ルーフラッピング施工+STEKプロテクションフィルム施工
海外でおそばを食べると一食7,000円ぐらいかかるらしく、日本で食べた方が安いとこぞって旅行に来る人が増えているようですが、どうやらそんな旅行客に合わせて、金額を上げているお店がちらほらあるようで、いよいよ日本人が日本食を食べられない未来がすぐそこまで来ているんだなと、コンビニのおそばを噛みしめながら味わっているてらっちです。
#日本の飲食店もアルヴェルも便乗値上げ
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラのマツダCX₋8。ルーフラッピングのご相談をお受けいたしました。ありがとうございます。
ボディーカラーもずいぶん前から多様化されていて、注文時にオーダー出来たり、いろいろなテクスチャーカラーに変更出来たりします。
しかし、そうでないクルマは、後からペイントやラッピングで貼ったりするわけですが…
そこには、箇所に合わせた素材選びや、カラー選び、さらには効果範囲が存在します。
エムアイティーではカスタムの効果範囲を最大限生かせるよう、注意を払っています。
今回、ブラックカラーでフールラッピングを行うので、ブラックの設定カラーのあるSTEKPPFで貼る事に致しました。
ラッピングフィルムの弱点である、垂直面の耐候性能を圧倒的耐久性能で上回るPPF(ペイントプロテクションフィルム)で長持ちを目指します。
逆にサイドピラーはラッピングフィルムで施工し少しでもコストを抑え理想のツートーンカラーを実現します。
STEKのPPFはかなりグロス感が強く塗装と見た目はほぼかわりません。
こうやって水貼りで行います。
広範囲だと作業も圧巻です
時間と共にゆっくりフィルムも定着していきます。
垂直面が終わると次は側面です。
ここでカットポイントの最適化を計ります。
マツダのどのCXシリーズにもおしりに向かって走るベルトラインに、かなりエッジの効いたプレスラインが存在します。
このグラマーなラインを利用しない手は無いので、カットポイントはっここに決まりました。
黒の重厚感
パーツを組み上げ施工完成へ…
曲面構成のボディー側面に違和感のないソールレッドとブラックの境界線を作り、コンバーチブルっぽいイミテーションも表現。
コンセプトカーっぽい仕上がりがめちゃくちゃカッコいいです。
黒の持つ重厚感が【魂動デザイン】と調和する事を証明できたと思います。
オーナー様この度はご依頼ありがとうございました。
ラッピングやPPF、ボディーカラーの変更をご検討の方は、是非ご相談下さいませ。
という事で、山奥からは以上です!
でわ!
追伸
セキュリティのご予約のお問い合わせが急増しています。
新型車の製造制限、一部旧型車の異常なまでのリセール価格高騰、盗難の急増、現在カーセキュリティのご相談が四国4県からや、岡山からもお問い合わせが来るほど増え、7月、8月も予約が込み合ってきました。納車のタイミングに商品がないという事態も想定されます。余剰在庫に努めますが、半導体もロシア情勢もなんら改善がありません。早め早めのご準備よろしくお願い致します。