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手軽に3WAYで音質アップ!CX-8にTS-Z900PRS取付!
スタッフしもてぃーが、ときどきパンチの効いた天然ボケキーワードをぶち込んでくるので、すえ恐ろしい逸材だと確信しているてらっちです。
#天然ほど破壊力抜群
お手軽な3WAY
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラのCX8。音質をアップしたいとのことでご相談頂きました。ありがとうございます。
音質の改善と言えば、取り早いのはスピーカーの交換です。
いわゆる音の出口を交換するというヤツですね。
オーナー様からの希望はカロッツェリアのTS-Z900PRS+チューンナップウーファー。
さらに純正の調整能力には限界があるので、マツダ専用の通称赤箱(DEQ-1000A-MZ)がご希望でした。
#ナイスな対策
マツダ乗りの方には、コスパいいんでお勧めです。
取付に関しては、スタッフしもてぃーが解説してくれてます。
そちらを参照ください。
所定の位置
さて、2WAYスピーカーのマウントを製作します。
決してコンパクトでは無いのですが、同軸スピーカーとして一か所に埋め込みが可能な為、ピラーへの設置には、造形的も音質的にも有利です。
ちゃんと2系統のスピーカーケーブルが生えてるでしょ(笑)
ねいろを重視し、白樺バッフルでのマウントベースを製作いたしましたよ。
#木のぬくもり的な
昔は電動ジグソーで切り出しエッジを微調整しながら仕上げはルーターで垂直切りしていました。
#めちゃくちゃ時間がかかるよ
その為、時間分のコストをお客様にご負担頂かないといけなかったのですが、ピンルーターを導入後、その一連の作業工程を、安全に、かつ一瞬で行うことが出来るようになりました。
道具は大事ですね。
#アメリカではNCやレーザーが主流
この辺のクリアランス精度の詰めは、何度やっても一定です。
カゼをひいてても言い訳出来ないぐらいね(笑)
少し話が脱線いたしましたが、ピラーとの融合です。
安定感抜群の所定の位置ですね。
車両に仮置きして最終チェック。
純正生地に最も近いジャージ生地で張り込み…
完成。
貼る為の現実的なデザインが成形できるのも、このスピーカーメリットですね。
大きさのバランスもちょうど良い…
デザインにこだわるのは、とても大切なことです。
魅了するサウンドは、聴覚だけを刺激するものではなく、視覚情報であるそのビジュアルからも影響を受けるのです。
エムアイティーが提供するサウンドは【五感で体感するサウンド】を目指します。
オーナー様この度はありがとうございました。
システムアップお待ちしてますね!
追伸
やっぱりランクル300、さっそく盗難被害出ちゃいましたね…また詳しくお伝えしますね。
という事で
山奥からは以上です
でわ!