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2021.07.24 Sat
カーラッピング

サムライ先生もびっくり!R35GTRにパートラッピング施工‼

人はカタカナを形で判断しているらしく、カタカナが読めないのは、別の似たカタカナに脳が依存してしまっていて、間違えるらしいので一安心しているてらっちです。

部分的なカラーチェンジ

ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラのR35GT-R。

スカイラインというネーミングとは裏腹に別枠で誕生したというこの6代目GT⁻Rは独立した固有の車種と言ってもいいでしょう。

アルティメイトシャイニーオレンジのボディーカーラーはかなり目立ちますね。

このエンブレムもケンメリのころから比較するとかなり進化しました。


Aピラーをグロスカーボンでラッピング

今回行うパートラッピングは、ピラーとフロントグリル・リアデフューザーの三か所。

元々グロスブラックのAピラーを…

艶々のカーボンで貼っていきます。

艶感深い今回のメディアは、ASKカーボンフィルム。

ラミネートタイプなので奥行き感が表現でき、通常のグロスとは違った表現が再現出来ます。

フロントグリルラッピング

次はGTRエンブレム下のグリルです。

このパーツはバンパーから取り外して貼りこみます。

ここはマットカーボンで貼っていきます。

ドライカーボン風に見えるのがレーシーで良いですよね!

リアデフューザーラッピング

元々アンダーに設置されてるストップランプは、カーボンデフューザーにビルトインされているので、質感の統一をはかる為、ここもマットカーボンにすることにしました。

もちろん取り外します。

外すと大きいんですよね。

貼り終えると装着。

完成です。

オーナー様この度はありがとうございました。

ところで…

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますがこちらのGT-Rは映画【サムライせんせい】に出演していたGT-Rなんですよ。

ストーリー
[映画.com ニュース] より

現代に迷い込んだ半平太と、突然現れた侍に驚く人々が繰り広げるコミカルな様子から始まる。半平太が元の時代に思いを馳せる姿や、現代の子どもたちに電子機器の使い方を教わるほほ笑ましい様子が収められているほか、若者に「この日の本(ひのもと)をよくするために全力で奔走せないかんぜよ」と真摯な眼差しで語り、過去に日本を変えようとした半平太の変わらぬ強い思いを感じさせる仕上がりとなっている。

あの竜馬が乗って登場するシーンに使われていた車両なんです。

竜馬と武市がGT-Rでドライブするシーン。左が坂本竜馬役 忍成修吾さんと右が武市半平太役市原隼人さん

ちょうど地上波でも放送がありましたよね。

お時間あるときに是非観てみてください。

そんなご紹介でした。

山奥からは以上です。

でわ!