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新車からご相談ください。アルファードにセキュリティーパンテーラ+デジタルイモビライザーイグラ+脱JBLオーディオシステム搭載!
雪がチラつくだけで興奮する、マイナス気温を経験したことのない、南国育ちのてらっちです。
#朝-4℃
2種盛り
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラのアルファード。新車でご入庫頂きました。
10数年以上前からのお付き合いで、この度新車乗り換えでアルファードを購入されたようです。
新車納車前にいろいろと取り付けのご依頼を承りました。
ありがとうございます。
まずは1種目はオーディオから。
おのずと知れたJBLパッケージのディスプレイオーディオが搭載されていて、このハードルを乗り越えるべくデジタルシグナルプロセッサ-導入とスピーカー交換を行います。
#この辺は基本メニュー
フロントのスピーカーには音域を制限された出力が割り当てられていて、下手に交換だけ行うと、かえって音質を損ねてしまう場合があるJBLサウンドには、プロセッサーでの攻略は必須項目。
出番となるのは、お馴染みコスパ最強のミューディメンションのDSP680AMP。
音質を再構築する訳です。
出口であるフロントスピーカーには、JLオーディオのⅭ2シリーズを搭載します。
スピーカーの選択には、オーナー様にじっくりデモ機を聴き込んでから、お選び頂きましたよ。
さらに、本格的な低音も増強します。
チューンナップウーファーよりも2オクターブぐらい低い帯域がしっかりなるという事で、当店では一押しのJLオーディオJL-CP106LG-W3V3を追加します。
フラット特性の専用設計のボックスに6.5インチのウーファーがセットされていますが、そのままでは鳴らす事が出来ません。
そこで、サブウーファー用にパワーアンプを割り当てます。
グラウンドゼロIAシリーズのモノラルアンプです。
低域に物足りなさを感じる時は、最大3発までセット可能です。
頼もしいアンプですね。
#1発でも凄いよ
ほんと小型なんです。
鳴らしてびっくりですよ。
さて、次は2種目のセキュリティー。
相変わらず盗難は毎日どこかで起きていて、高知では馴染みが少ないですが、ひとたび橋を渡ると、日常のように被害にあわれている方がいらっしゃいます。
今月1月6日にも、茨城県土浦市でアルファードの盗難が発生しました。
一時期アルファードの被害は減っていて、レクサスやランクルに集中していたのですが、ここに来てまた、アルファードやハリアー、プリウス等も盗難の報告がされています。
#茨城県土浦警察署
アルファードは東南アジアで非常に人気で、車両ごと輸出すると関税が高いので、真っ二つにして輸出されています。
#輪切りだと鉄くず扱い
#現地でくっ付ける
カスタムパーツも人気でディーラー取り扱いのモデリスタやTRDのエアロも、わざわざ日本から輸入してカスタムしているお店もあるぐらいです。
対策は必須です。
当店ではお馴染み国産最強カーセキュリイティーパンテーラ。
カーセキュリティーは自走盗難させないという盗難対策に加え、周囲に異常事態情報をアピールするという機能もあります。
ここがポイント!
何かされたらアクションを起こす。そして何かされる前にアクションを起こす。様々な対策がとれるのでとても有効です。
そして、さらにデジタルテクノロジーによる盗難手段にも立ち向かうべくデジタルイモビライザーも併用し武装します。
オーナー様にはお伝えしましたが、自動車の損害時に対応する自動車保険の補償に車両盗難保険について、盗難時すぐに車両代金が支払わせると思っている方がいらっしゃいますが、実は支払いの手続はそう簡単ではなく、まず盗難届の受理が必要で、そのあと保険会社の調査が入ります。
『駐車してたら、いつの間にか盗難被害にあって愛車が無かった…』
この調査の内容が、なかなかやばくて…あまり大きな声では言えませんが、例えば車両を盗られた日時を証明しないといけなかったりするんです…
#無理じゃね
あまりこうゆーの書くと怒られるので、やめときますが、保険屋さんもビジネスなのでお客様の大事な車両は一生懸命探します。
出てくれば修理です。
盗る側は証拠を残さない為に発煙筒や消火器をふんだんに使用し痕跡を消します。
そんな状態の愛車が手元に戻ってきます。
ガラスはけ破られ、車内の物は乱雑に物色されたままで…
精神状態お察しします。
先日保険会社の方ともお話しましたが、『正直、車両盗難はあてにしないほうが…
セキュリティーをつけることをお勧めしますね…』とおっしゃってました。
という事で、2種盛完成です。
オーナー様ありがとうございました。
あ!
ベロフの撥水ワイパーに交換もしときましたよ!
今日の現場は…
トヨタからまた別の新車がご入庫…
山奥からは以上です!
でわ!