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いたって単純なロジカルシンキングです。発揮せよ!エスティマのドアデッドニング施工!
iPhoneの【おやすみモード】を使いこなしいている人を尊敬するてらっちです。
#知らずにオンになってるとマジで焦る
やっぱり大事
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはこちらの50系エスティマ。以前小型パワーアンプとデジタルプロセッサーを追加したんですが、スピーカーの環境整備ということで、ドアのデッドニングを行うことになりました。
デッドニングの目的は大きく二つで、一つはスピーカー本来の性能を引き出す為のドアのエンクロージャー化するということ。
もう一つはスピーカーの前後振幅運動によるビビリ音などに耐えうるドアの強度確保です。
この二つのポイントを抑えると、何も手を加えてないポン付けのスピーカーの音とはまったっく比べ物にならない情報量の音になります。
そして、エムアイティーガレージでは、2パターンの施工方法をご準備しています。
パターン①はスタンダード施工と言い、貼りこみ面積を50%とし、ドアのエンクロージャー化を目的とした施工です。
パターン②は制振と防振を目的とし、エンクロージャ化に加え、プラス75%の貼りこみ面積を増やしたプレミアムを施工をご用意しています。
エスティマはプレミアムデッドニングの施工を施しました。
やはり、パワーアンプなどを追加した場合、低い帯域の音楽情報も豊かになるのでそのままだとロスが多くなっちゃうんです。
なのでもったいないですね。
もちろん、ここからさらなる音質アップする為の険しい道のりはあるのですが、一歩一歩ご自身にあったペースで登って行くことを推奨しております。
ドアのデッドニングは施工自体のビジュアルパフォーマンスが低く、最終的にドアトリムを閉じた後の状態しか確認できないお客様にとっては、なかなか投資しにくい施工メニューだと思います。
ただ、この施工自体はいたってシンプルな理屈で行っています。
スピーカーとは本来は密閉箱に搭載された状態(穴あきの物もあるよ)の物を差し、そうでないものは本来の性能の50%も再現出来ないということです。
このことは残念ながらおまじないでもファンタジーでもなく、物理現象を用いたロジカルシンキングです。
ということで、オーナー様この度はプレミアム施行ありがとうございました!
次回 の記事は【黄色い伝説の始まり!30ヴェルファイアにJLAUDIOパーフェクトパッケージ取り付け!】です。お時間ありましたらご覧くださいませ。
追伸①
大変おこがましお願いがあります。
2020年12月25日クリスマスイヴに全国ロードショーで公開が決まっている映画えんとつ町のプぺルの応援をひょんなきっかけでお手伝いしています。
とは言っても趣味で…
映画の内容はコチラです。↓
いつも厚い煙に覆われ、空を知らないえんとつ町。煙の向こうに“星”があるなんて誰も信じていなかった。
えんとつ掃除屋の少年ルビッチは、父の教えを守り、いつも空を見上げ、星を信じ続けていた。
そして、みんなに笑われ、ひとりぼっちになってしまった彼の前に、ゴミから生まれた、ゴミ人間プペルが突然現れる。
これは、二人が巻き起こす、“信じる勇気”の物語。
エムアイティーガレージではこの映画を勝手に応援しています。実はこの映画のオフィシャルポスターを2種類100枚ずつ作っちゃいました。そこでお願いです。
このポスターを貼っていただける方を探しています。
ポスターは、たくさんの人の目に触れるとことによって映画に興味を持って頂き、映画館に足を運んで頂ける確率が上がるという狙いがあります。
そして、この映画のメッセージが今の現代社会にはとても必要だということなんです。
何かに挑戦しているひと、夢を追いかけている人、そんな人に是非見て頂きたい映画なのです。
ツィッター・インスタ・HPお問い合わせからでも構いません。メッセージください。もちろん無料で提供いたします。
同業の方もお店に貼ってもいいよという方はメッセージください。
よろしくお願いいたします。
そんなお願い事でした。
山奥からは以上です。
でわ!