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パーフェクトパッケージが売れる理由?20アルファードにPP(パーフェクトパッケージ)システム!!JLオーディオC1シリーズ取付!
全国緊急事態宣言を受けて、不要不急のどんよりとした空気のなか、軒並み営業活動が出来ず、営業時間すら短縮されたカーディーラーさん。各ディーラーさんと業務提供しているエムアイティーガレージも『これは、ヤバいなぁ…』と思っていましたが、そもそも今までお仕事の依頼がそれほど多くなかったので、実はいつもと変わりはない日常を送っているお客様からダイレクト課金100%のてらっちです。ありがとうございます。ぼくは皆さまの物です。
PPシステム
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラの20系アルファード。オーナーさまから『オーディオの音質をさらっとアップしたいとなぁ…』とフワフワっとしたご要望を頂き来ました。
そういう時は手軽に始められるPP(パーフェクトパッケージ)システムで決まりです。今回良く売れるPPシステムを少し考察してみました。
取付すると確実に音が変わること。
20系アルファード場合、フロントダッシュボード上に20w弱の小口径スピーカーが高域を担当し、ドアに6×9インチのスピーカーが中低音を担当しています。
とてもマイルドなテイストで自然なサウンドを奏でていますが、どことなく特徴が無く、あなたの大好きなアーティストのメッセージを規格品化します。
それもそのはず、『個性の部分は、足し算でお楽しみ下さい。』が純正スピーカーなので、ある意味しかた無いんですね。
音楽を楽しみたい方にはスピーカー交換は必須な訳です。
ここで出番になるのがPP(パーフェクトパッケージ)
システム 。
フロリダに本拠地を置くUSブランドJLオーディオのエントリー用としてラインナップされているC1シリーズがこの足し算の部分に貢献し、すっきり解決してくれます。
純正のスピーカー特性を凌ぐ定格入力と高能率はスペックを確認するだけでも、はっきりとした音質向上が可能です。
高域はアルミドームツィーターのおかげで、すっきりと伸びていきノドの奥あたりでこもったような曇りが一気に晴れます。
中低域のサウンドは純正のぺーパーコーンからポリプロピレンに変更され高強度の駆動機を獲た分、量感たっぷりのサウンドに変貌しました。
見りゃ歴然です。
内蔵アンプのポテンシャルを100%出力する準備が整い、交換すると音質が変わります。
もうこの時点で脱規格品サウンドです。
取付するために必要なものがすべてが揃っていること。
このPPシステムの優れているところは専用の取付マウントやバッフルが装備されているところです。
こうすることで、取り付けに掛かる工賃やショートパーツを極限まで圧縮することが可能になるのです。
ドアスピーカーも同じく交換するために必要なものはすべて揃っています。
国産スピーカーと違い、輸入スピーカーの場合フレームやマグネットのサイズが違うのでボルトオン固定はなかなか簡単にはいきませんが、このPPシステムは専用設計。
この様に車両への加工負担もお客様への工賃も、購入するときの判断基準には貢献しているのでは無いでしょうか。
さらにこのPPシステムのスピーカーは、ご来店いただければ店舗内のデモボードで試聴確認が可能なんです。
しっかり聴いて確認して、ご検討いただけるんです。
という事でこのPP(パーフェクトパッケージ)システム。
現時点の適合です。
あ!現行型プラド用が最近追加されましたよ~
ラインナップも増やしていきますので、『これからオーディオ始めようかな…』と言う方は是非お買い求めくださいませ。凄く売れてます…マジで。
さて、ガレージでは…
ラシーンのボンネットデッドニング開始。
スカイライン400Rはワイヤリングが完成。
アルファードHVはステップ2の準備スタート。
64ジムニーは足回りを変更中。
クラウンは装飾のアクリル加工へ…
ポルシェマカンは通線と格闘中!
えんやこりゃと格闘してます!
次回 の記事は【強いこだわりに敬意を!RAV4ヘッドライトUS化計画とPPシステム+デッドニング施工!】です。お時間ありましたらご覧くださいませ。
という事で、ゴールデンウイークとか全く関係ない状態ですが、いろいろなプロジェクトを進めています。
ご予約済みのお客様のおかげで5月もほぼほぼスケジュールが埋まりそうです。
本当にありがとうございます。
店頭でのご対応にもご協力下さいまして感謝です。
出来る限り寄り添い、いっしょに頑張ります。
山奥からは以上です。
でわ!