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位置も意外と大事。スティングレイにグラウンドゼロスピーカー取付!
『俺はブラック派だから』と言いって、飴ちゃんをなめながらコーヒーをすする人に一言いいたいてらっちです。
位置。
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラのスティングレイ。以前からカスタムのご相談を頂いていた常連さんなんですが、友人の勧めもありこの度カーオーディオにトライする運びとなりました。
装着するスピーカーは当店のデモディスプレイでナンバーワンの人気を誇るグラウンドゼロRCシリーズ。
ローインピーダンススピーカーは毎回言ってますがドーピング並にポテンシャル高いです。
出音に説得力があるのも選ばれる理由なんでしょうね。
さて、純正スピーカーは見ての通りのコストカットモデル。
今回はドアスピーカーの変貌よりも、高域にクローズアップしてお届けしたいと思います。
なぜかと言うと、高域は指向性が強いので音楽情報の位置関係やサイズまで、になっています。つまりわりと重要役割なんですよ。
通常の取付だとダッシュボードや純正位置にツィーターを設置するのが定番ですが、こだわる方の為に適正な位置に取付する為の埋め込み加工をご用意いたしております。
今回はツィーターの埋め込みを駆け足ですが注目したいと思います。
まずはツィーターのマウント用にMDFで1.5㎜のリングマウントを製作します。
この辺はピンルーターがあるので、安全で精度の高いマウントが製作出来ます。こういうところは工具に頼ります。
時間を掛けりゃいいってもんじゃないし、その負担をお客様に反映させる訳にはいきませんからね。
角度と高さを見極めて、実際に音を確認しながら埋め込みマウントを製作していきます。
横から見るとどれだけ角度がついてるか一目瞭然です。
こうすることによって、調整機能付きの動作が埋め込み前よりもより反映されます。
さらに、情報量が一気に増えます。
この様に加工をプラスして取付してみてはいかがでしょうか?
オーナーさまありがとうございました!
次回 の記事は【新車購入時にご依頼ください!レクサスRXに盗難対策&用品取付!】です。お時間ありましたらご覧くださいませ。
山奥からは以上です!
でわ!