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どこまで耐えられるかなぁ…
飛行機に乗ると毎回思うのですが、座席の間に挟まれたひじ掛けの所有者はいったい誰なのか、本当にはっきりさせて欲しいと思っているてらっちです。
川筋があらわに。
ども!エムアイティーガレージです。今日は3カ月前の苦い過去の一つの原因でもある川の状況についてご報告したいと思います。
下の画像は3カ月前の店裏の河川の状態です。
どこまでが川幅か、境目が解らないほど、草木がボウボウ。堆積物も未知数です。
これを3カ月かけて除去するというプロジェクトが立ち上がりました。
で現在こんな感じです。
今の現状では、技術的な問題や県の予算問題など根本的解決と行きませんが、これが本来の姿の様です。
この地で10年目に突入したエムアイティーガレージですが、この姿は初めてみました。
自然災害には想定外はつきものですが、見る限り水位の遅延は出来そうです。
この状況だと誰が見ても明白なので、少し安心できそうです。
行政の皆さま、県議会議員さま、町議会議員さま、地元の皆さま、寒いなか工事をして下さった作業員の皆さま、本当にありがとうございました。
山奥だとか言ってますが
なんやかんやで
僕はこの町が大好きです。
そんな河川の近況報告でした。
でわ!
明日の記事は【おしりと背中とひざの裏を制す!BMW MINI F54にシートカバー&ヒーター取付!】です。お時間ありましたらご覧くださいませ。
追伸①
今日、取引銀行の引継ぎのあいさつがありました。
開業して10年目、山あり谷ありでやってきました。
その間、いろいろな地方銀行との取引を経験させて頂き、たくさん各担当者の方にお世話になりました。
設備投資やいろいろな挑戦にも親身になって話を聞いてく、中にはクルマ好きの営業マンも絶妙な距離感で接してくれました。
僕らカスタム業界なんて、一般的には理解に苦しむ世界でもあります。
なので、たいていは事業内容を説明しても、満員のエレベーターでオナラをしたぐらい空気と興味が薄れていくさまが、手に取るように解ります。
そんな中、今までの営業担当は、みんな素敵な方ばかりで、いい信頼関係が構築できたんじゃないかと自負しております。これほんとに…
去年の水災の際にも、陰で助言下さった方達がこの方にあたります。
ほんと感謝しかありません。
今日は、その愛してやまない銀行の引継ぎのあいさつのお話です。
アポなしで来られたので、ひと悶着ありました。その事をご報告したいと思います。
まずは僕の苦手な営業マンのタイプを実例をもとに御紹介しようと思います。ちょっと遠回りしますがついてきてね。
それは、例えて言うと、どこの誰だか知らない営業電話をかけてくる人です。
勝手に名乗ってきて、『社長さんはいませんか?』と聞くなり、『御社の会社にはコンだけのメリットがあります』と音声ガイダンスのごとくしゃべり出す人です。いやメカです。
そんな浅はかな下調べでポーカーゲームを挑んでくる奴をてらっちは決して許しません。
忙しいてらっちは秒でロイヤルストレートフラッシュ切ります。
だってね、この奪われた時間ってデメリットじゃん。
そもそもメリットあるとわかってるんだったら、ホームページ調べて【問合せホーム】からそのメリットを10個ぐらい綴って送信すれば済むことですよね。こっちだって『お!良いじゃん!』って気になれば返信しますよ。
コチラの時間を拘束しておいて、良きビジネスパートナーになれる訳ないじゃないですか。せめてもっと下調べしとけよって感じです。
なので、速攻でお別れします。例外は鹿児島の一品堂というお酒の通販屋さんのおばちゃんぐらいです。あったことないけど話が面白いもんね、ブログもチェックしてくれてるし愛を感じる。
…と、話がそれたので、いったん時を戻しますね。
冒頭の引継ぎ挨拶の銀行とはまったく別の銀行なんですが、数年前、開業資金を融資して頂いた最初の取引銀行で、もう数年以上取引が無く、当時の支店長とも、移動やらなんやらで疎遠になっていました。
そんな矢先、先ほど述べた僕の嫌いな営業電話がかかってきたのです。
その電話は新人の若い女性の方でした。
もちろん実際にお会いしたこともありません。
その女性の方から、再々の営業電話がかかってくるのでした。
『マイカーローン組みたいお客さんを紹介して下さい』みたいな感じで…っガッツリね。あぁノルマなのかなぁと勘繰っちゃうぐらい。
最初は『そうですね~』みたいなやり取りで対応してたんだけどね、 お世話にもなってるから …
でも、さすがに忙しいときでもそのスタンスで電話かけてこられちゃうと、何なんだこの営業方針…って感じになっちゃって、【カチッ】てスイッチが入ってしまい、もうこうなると手が付けられません。
とりあえず支店長に取り次いでもらう事にしました。
すると、新人の女性から『支店長に何の要件でしょうか?』と間接的に取り次ぐことを拒否されたのでした。
これはおそらく支店長からの指示でしょう。
なんだか嫌なムードが漂っており、電話口の向こうが、完全にざわついていたが手に取るようにわかりました。
このままだと【ただのクレーマーじゃん】と思い、すかさず『営業方針について支店長さんにお伝えしたいことがありますので、変わって頂けないでしょうか』と丁寧にお伝えしました。
ようやく電話口に登場した支店長さん
コチラも女性の方でした。
『営業は別に良いんですけど、せめてあいさつに来てから、顔を覚えてもらいコミュニケーションをとった上で営業を掛けてこられるようにした方がいいんじゃないんですか?』
『僕は支店長さんの事も営業の方の事も知りませんし。もちろんあなたも僕の事を知らないでしょ?』
『何かを伝えたいならせめてそこはクリアしといたほうがいいんじゃんないでしょうか。スタッフの方にもただ営業電話を掛けろと強要するのではなく、あいさつに行って信頼関係を作るよう、と教育したほうがいいんじゃないでしょうか。今もあなたの顔が想像できませんし…』
『最終的に人と人ですから』
と、お伝えしました。
事務的な対応でしたが、お話に耳を傾けて頂くことができました。
もちろんそのことがあってから、もう二度と電話がかかってくることはありませんでした。
多分嫌われちゃってます。はい。
最初にかけて来た新人の女性は悪くありません。
悪いのはその指示を出した支店長でしょう。
新人さん嫌な気分にさせちゃってごめんなさい。
賛否あるかもしれませんが、これが僕の考えです。
この様にてらっちは結構めんどくさい奴です。自分の事を棚に上げてメチャクチャ言ってきます。あしからず…
さてここからが本題。
さっそく冒頭のあいさつの件に戻りますね。
実は今朝の取引銀行の引継ぎのあいさつも、前任の営業マンが移動で、担当を外れることは知っていたんです。
ただ、その後の連絡は一切ありませんでした。
しかもアポ無しの、いきなりの登場。
何もかもそっちの都合かい!
急に来て、どゆことやねん!
これはまた、てらっちのねちねち発動です。
こりゃ言ってやろうと思い!
『あのさぁ…』
と、あごの先まで出かかったのですが…
入口のカーテンを開けた瞬間。
とってもかわいい女の子だったので
すべてを受け入れることにしました。
そんなクズ野郎てらっちでした。
タコ殴りにして下さい。
気になる方は、四国銀行朝倉支店に行ってみてください。
素敵な笑顔の女の子が挨拶してくれます。
追伸②
明日は第4日曜日で定休日となります。ブログは更新しますのでよかったら見てください!