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7年の機能補償‼ティアナのヘッドライトにSTEKプロテクションフィルム施工!
何でもかんでも「ハラスメント」と言われる2025年。僕が自分自身に課している「24時間年中無休の自虐」は、どこに訴えればいいんでしょうか。自分の発言にセルフで規制をかけすぎて、もはやピー音しか発せられない、放送事故寸前の店主ことてらっちです。 #コンプラ疲れ #セルフハラスメント #口にセキュリティ
ども!エムアイティーガレージです。 今回はニッサン・ティアナの作業をご紹介致します。ありがとうございます。
「ヘッドライトがくすんできた」「テールランプの印象を少し変えたい」 そんな時にぜひ検討していただきたいのが、今回ご紹介するプロテクションフィルム(PPF)によるドレスアップです。

なぜ今、ヘッドライトにPPFが必要なのか?
最近のクルマのヘッドライトは、そのほとんどがポリカーボネートという樹脂で作られています。 この素材、実は紫外線にとても弱いんです。
#太陽の力は偉大

- 黄ばみ・曇りの防止: 放置しておくと数年で表面のコート層が剥がれ、黄色く濁ってしまいます。PPFは強力なUVカット機能で、この劣化を物理的にシャットアウトします。
- 飛び石ガード: 高速走行中の飛び石によるクラック(ひび割れ)を防ぎます。
- 資産価値の維持: ライトユニット交換は高額です。綺麗な状態を保つことは、将来の下取り価格にも響きます。

まさに「転ばぬ先の杖」。しかも、最近はそこに「ファッション性」をプラスするのがトレンドです。
STEK DYNOcloud(ダイノクラウド)
今回チョイスしたのは、プロテクションフィルムの世界的なブランド**STEK(エステック)の「DYNOcloud」です。
これは「ライトスモーク」に分類されるフィルムで、真っ黒になりすぎず、まるで高級欧州車のような絶妙なトーンへと落とし込んでくれます。もちろん、PPFとしての保護性能や疎水(撥水)機能はそのままです。

クリアで清潔感のある純正状態
まずは施工前の状態。 非常に綺麗なティアナですが、ここから少し「目力」を強く、引き締まった印象へ変えていきます。

(ここにBeforeの画像を挿入)
さりげない陰影で顔つきを変える
ヘッドライトへの施工です。 DYNOcloudを貼ることで、ライトのインナーの質感が強調され、奥行き感のある表情になります。 夜間の光量への影響も最小限に抑えつつ、昼間のルックスはグッと大人っぽく変化します。

リアビューに統一感と重厚感を
続いてテールランプ。 赤みが強い純正テールにスモークを載せることで、ボディカラーとのコントラストが和らぎ、どっしりとしたリアビューが完成します。

ステッカー感覚で貼るラッピングとは違い、厚みのあるフィルムなのでツヤ感が非常に深いのが特徴です。

手軽に、確実に雰囲気を変える
すべての施工が完了しました!
いかがでしょうか。 「何か変わった?」というさりげなさの中に、確かな「仕上がってる感」が漂っています。 この「やりすぎないドレスアップ」こそ、大人のカスタムですよね。

ドレスアップと保護が同時に手に入る。 数あるメニューの中でも、非常にコストパフォーマンスが高く、満足度を感じやすい作業です。

オーナー様、この度は大切なティアナの施工をご依頼いただき、誠にありがとうございました!
スモーク越しに見えるライトの輝き、ぜひ堪能してくださいね。
という事で
山奥からは以上です。
でわ!
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