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目元の透明度は老けて見える?MINIコンバーチブルにSTEKダイノシールドPPF施工‼
2022年が寅年で、『虎だけにトライ(挑戦)するぞ!』という所信表明があちこちで飛び交っていて、絶対に使ってなるものかと思いながら、ここに記録しているてらっちです。
#ほらね
レンズは歳が出る
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラのMINIコンバーチブルです。
太陽光のUVによる、ヘッドライトの黄色ダメージを防ぐため、プロテクションフィルムを施工してほしいとご相談頂きました。ありがとうございます。
ヘッドライトの素材はポリカ(ポリカーボネート)製が多いのですが、熱やUVの素材の変化が多く、経年による濁りや黄ばみから逃れる事はとても困難です。
そこで登場するのがエステックのペイントプロテクションフィルム。
ある程度、黄ばみの浸食が進行している物は、レンズ事態を研磨し磨き上げるという工程が必要になります。
曲面はゆっくり追従していきます。
スリップタックとストレッチが完了すると、スチームで成形していきます。
#これ大事
冷やして安定させた後、余分なフィルムをカットしていきます
カット後もう一度熱成型。
反対も同じように貼っていきます。
曲面率の高いヘッドライトは、大変ですが、きっちり仕上げていきますよ。
定着に、安定に、いろいろと時間が掛かるんですよね…
目元に年齢が出るように、レンズで年式が新しくも古くも見えるので、事前の対策は必須です。
どうですか!施工後ですが、全く変化がわかりません。
#透明度は圧倒的
オーナー様この度はありがとうございました。
MINIのオーナー様ご興味ありましたらご相談くださいませ。
追伸
新年は1月6日(木)より平常通り営業いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
なお、休業期間中にメール等で頂戴しましたお問合せの件につきましては、1月6日以降ご連絡いたしますのでよろしくお願い申し上げます。
山奥からは以上です!
でわ!