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ボディーの保護と、考え得る盗難対策はすべて…ヴェルファイアにパンテーラ+デジタルイモビライザーイグラ+キーレスブロック+キャンインベーダ対策+STEKペイントプロテクションフィルム施工‼
2022年2月に大阪オートメッセが開催されているのですが、しもてぃーが、毎回オートメッサと言うので、どのタイミングで真実を伝えようかと悩んでいるてらっちです。
#そのままでもいっか
そのままを維持
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラのヴェルファイア。ペイントプロテクションフィルムとカーセキュリティーのご相談を頂きました。ありがとうございます。

ボディーの保護はもちろん、メッキパーツもふんだんに使用されているヴェルファイアーですが、飛び石のダメージはボディーのみならず、メッキパーツへも確実に入ります。

新車時のコンディションを維持する為にはそれなりの配慮が必要ですが、普段使い乗る車ともなれば、配慮など現実的ではありません。

そこで登場するのが、今注目の次世代プロテクションフィルム【STEK】エステックです。
既存メーカーの艶感や保護能力が飛躍的にアップしている特殊レイヤーフィルムです。このフィルムを纏えば、新車時の塗装面や装飾面を長期的に維持できます。
施工開始
まずは施行する塗装面のコンディションをチェックし、出来る限り綺麗に整えていきます。

新車でもこの辺は、シビアにチェックしていきますよ。

場合によっては磨きも入れて、対応致します。

パートに分けて使用するフィルムを変えますが、今回ご紹介するパートはこのダイノシールドを使用しています。

まずは直射日光の影響をもろに受けるボンネットから施工していきます。

専用のスリップタックとスチームで成形&ストレッチをかけていきます。

メッキグリルももちろん貼っていきますよ。

フェンダーも型を取って貼っていきます。

フェンダーもフロント周りの延長でキズや飛び石の影響を受けちゃいますからね。

貼り終えると、どうでしょう…画像だとお伝えしにくいですが…

艶が、肌がとにかく凄いんです…

こちはが逆サイド。
保護フィルム貼ってますよね。
とは、なりません。
ヘッドライトもUVの影響をまともに受ける箇所です。

4灯すべて貼っていきます。

成型もちゃんと忘れずに。
もともと発色の良いバーニングブラックは、フィルムによって透過変色が起きたりします。
#色が変わるってこと

エステックフィルムはこの辺の現象は、ほぼ出ないような工夫がなされています。

施工した部分とそうでない部分の差がほとんどありません。

てか、見分けられませんね…

モデリスタやTRDなどのエアロが装着されている場合はほんと大変ですが、貼っとけば、剥がすまで、たいていのダメージも無効化してしまいます。

コストはかかりますが、長期的に見て、リセール時などにとてもメリットがあります。
次回ルーフへの施工をご紹介いたしますのでお楽しみに。
盗難対策も必須

ヴェルファイアの人気は国内だけではありません。世界でも人気です。
中でも圧倒的な需要を誇るマレーシアでは、新車価格1000万を超しても良く売れているミニバンです。
となると、悪いことを考える連中が出て来ても自然で…
セキュリティ対策は必須となるのです。

県外への移動が活発化しています。
ローカルナンバーは格好の餌食となってしまいますので、ご家族、ご友人、カップルなど、ご移動される際は、盗難対策を是非ご検討くださいませ。
オーナー様、この度はありがとうございました。
1月からの施工、よろしくお願い致します!
追伸
年末は12月29日(水)まで、新年は1月6日(木)より平常通り営業いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
なお、休業期間中にメール等で頂戴しましたお問合せの件につきましては、1月6日以降ご連絡いたしますのでよろしくお願い申し上げます。
山奥からは以上です!
でわ!