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2021.08.01 Sun
BMW

唯一無二のスポーツカーにマルチメディア対策でエンタメ充実!BMW M8 F93 Competitionにインターフェース取付!

『コロナがおちついたら行こう…』と言う思考をやめようと決意したてらっちです。

#落ち着く気配無し

置いてけぼりにしない

ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのは、ハイパフォーマンスクーペの頂点に立つⅯ8クーペ
V型8気筒Mツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンは、4.4リッターで最高出力460kW〔625ps〕を発揮するというモンスター。

ボディーカラーはフローズン・マリナ・ベイ・ブルーというマットカラーで、何とも不思議なカラーです。

少し不気味な感じもしますね。

キドニーグリルも見慣れてくるとしっくりきます

カーボンルーフもお決まり。

ラグジュアリーなインテリアには最上級グレードのスピーカー
バウワース アンド ウィルキンスのシステムが搭載されています。

ハーマンカードンじゃないんだよ

#イギリスのスピーカーだよ

やっぱこのクラスになるとインテリは見入っちゃいますよね…

パネル類へのカーボンテイストも必須ですね。

ブラッククロームも随所にレイアウトされてます。

さて!早速作業に移ります。

欧州車の純正モニターも時代に合わせて横長の大型化が進んでいますが、なぜかDVDなどのスロットルが撤去され、テレビなどの視聴もオプション化されています。

この波は、国産車も右ならえなんですが、まだまだマルチメディア化への変化スピードに世間はついて来れないのが実情です。

#ⅭD派の人もまだまだ多い

そんな時は、後付けで対応するしかないのです。

割り込ます

今回社外インターフェースを核として、マルチメディアを構築するようにします。

車両のディスプレイモニターとセントラルインフォメーションディスプレイユニット(CID)の間に割り込ませてもらってDVDプレイヤーとチェンジャー・スマホのミラーリングを行います。

センターコンソール→ワイヤレスチャージングトレイ→センタースタックモジュール→シフトパネル→アームレストストレージとほぼ全撤去でようやくCIDユニット登場です。

さて、割り込みの準備も整ったので、プレイヤーを装着していきます。

小型DVDプレイヤーでお馴染みカイホーさんのDV201

グローブボックス内に設置しました。

DVD再生もこれでオーケー!

スマホミラーリング。

インターフェース自体にはアナログ入力しか持ってないので、一度HDMIケーブルをアナログコンバートさせます。

その時USB入力する音声がコンマ数秒遅れてしまうので、映像の遅延対策をせてあげないといけません。

そんな細かな対策を経てネット動画も快適に視聴できます。

あとはDVDのチェンジャーをトランクに設置し常駐ソフトのストレージも確保。

あとはもう定番のドライブレコーダーですね。

前後の撮影はこれでバッチリです。


どんどん加速する

メルセデスが『クルマは走るスマートフォン』と言ったのは今から4年前の話。

今ではⅭDスロットルは存在しない国産車がずらり…これからどんどんスマホとクルマがインタラクティブに繋がっていき、便利に、快適にドライブすることが出来るでしょう。

一方で、その進化のスピードについてけない人は置いてけぼりをくらう時代に突入しました。

僕らの仕事は、そういった人たちに寄り添い手助けする事です。

対応できるスキルを持ち合わせています。

お困りの方いらっしゃいましたらお気軽にご相談くださいませ。

オーナー様この度はありがとうございました。

追伸

ランドクルーザー300の問い合わせ及びカーセキュリティーのご相談が増えています。

まずは高知でもすでにオーダーされてる方が多いことにびっくりですが、香川・愛媛・徳島からの300予約オーナーさまも、セキュリティーに関する相談が増えていて、こりゃまた300も相当盗られるんだろうなと視ています。

#指紋認証なんて何の意味もない

最近では中古スポーツカーや高級車などの盗難被害動画などがTVメディアやSNSなどで広く拡散されているのをよく目にします。

お問い合わせの急増は、このことに紐づいているのかなぁと思ったりもしています。

ですが、別に車両盗難が急に増えた訳ではなく、昔からコンスタントに被害は起きていて、単純に露出が増えただけなんですよね。

今に始まった事では無いんです。

安全・安心にはコストがかかる時代なのです。

最新の盗難手口と言われたリレーアタックは過去の物…最新手法のコードグラバーやキャンインベーダーでの被害が報告され始めました。

#リンクをクリックするとYouTubeに飛ぶよ

あなたのクルマは対策済みですか?

該当車両のオーナー様は早めの対策をお勧めいたします。

という事で

山奥からは以上です。

でわ!