BLOG
ブログ
走行中にドアが開く恐れあり!マスタングのドアラッチユニット破壊!
流行りに流行っているので、タピオカを求めて潮江にあるタピオカドリンク 101ワンオーワンに行ってきました。たくさんのフレーバーやトッピングが充実していて、オリジナルタピオカドリンクを注文したのですが、思いの他タピオカを吸い上げることに集中しすぎて、後半早い段階でだだのドリンクになってしまい、今度はタピオカ3倍トッピングを必ず追加しようと心に決めたてらっちです。
対策品なのになぜかドアが開けにくい。
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラのマスタング。
『ドアハンドルの調子が悪いんですが、見て頂けますか』
【フォードモーターカンパニーから】
『マスタング』のドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年10月3日~2015年4月24日に製造された346台
左右ドアラッチ内部のスプリングフック取付部の強度が不足しているため、ドアの開閉を繰り返すとラッチが破損することがある。そのため、ドアラッチが確実にロックされず、最悪の場合、走行中にドアが開くおそれがある。
改善措置として、全車両、左右ドアラッチを対策品と交換する。
と言う届出があったみたいで、オーナーさまがフォードディーラーで対策品に交換されたところから、今回相談を受けました。
対策品には交換したのに、なぜか調子が悪くなっちゃったという事でした。
ドアハンドルを引いてもドアが開かず、引き切った位置からさらに引くとようやく開くといった感じ。このままだとハンドルもげちゃいそうな勢いでした。
フォードディーラーでの作業なのでもちろん間違いないだろうし、ここは一先ず原因を探るべく解体に取り掛かることに。
なぜ、キャッチのドアロックを押し切れなかったのかよく見てみると…
解りづらいですが意味不明な金具がついていました。
犯人発見。摘出。
これです。
結局この部品のせいでドアのキャッチを押し切ることが出来なかったようです。
良かった良かった。一件落着。
もちろんこの後、フォードディーラーに電話していろいろ確認をとったらどうやらこの部品、ディーラーのほうでも確認はしていたようですが処理しきれなかったとのこと。今まで見たこともなかったとか…
そんなことってあるんですね。
まぁこの部品の役割までは僕もわからなかったんですが、少なくともなくてもいいという事は解りました。
一先ず任務完了。
おススメ潤滑油。
さて、
そんなマスタングさんですがオイル交換もお願いされてまして、そちらもご紹介いたします。
NUTEC OIL(ニューテックオイル)です。高級オイルよりも大衆オイルのシェアが多いのでなかなかご存じの方は少ないかもしれませんが、エンジンの保護とエステル配合オイルとしてはとても優秀です。
体感できるオイルとしても有名なので、是非オイル交換ございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。
おススメです!
そして…
CX-8さん、納車スケジュール確認いたしました!間に合うと思います!
ハイエースさん打ち合わせありがとうございました!
205さん、交換しておきます!
ミラさん、原因解明しておきますね。
20ヴェルファイアさん、パワーシリーズの底力お楽しみに!
以上こんな感じでーす!
でわ!