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ＣＲ－ＶとＣ－ＨＲは【－の位置】が違うので要注意です。てらっちです。

２年ぶり。

ども！エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのは、男前すぎるフェイスのＣＲ-Ｖのルーフラッピングになります。

新車登録前の状態でのご入庫です。

ホンダ車の作業はわりと珍しくて『このクルマがＣＲ-Ｖです。』と言われても『へ～』としか返せないぐらい触れる機会がないんですが、このクルマ、マジでカッコイイです。

ウィキ先生によると、この５代目ＣＲ-Ｖはもともと世界の市場で販売されていて、人気だったようです。で、二年ぶりに日本市場に復活を果した英雄のようです。どおりで日本車っぽくないと思っていました。

で、今回のラッピングなのですが、まずはサンルーフとシャークアンテナとルーフレールがあるので、レールとアンテナを撤去します。

サンルーフはうまく織り込めそうなのでクリーニングだけ済ませます。

リアスポイラーも黒くしないといけないので一先ず取り外して形状のチェックです。

アンテナはこんな感じです。

作業性を高める為にイージーラップを塗っておきます。これ大事。

いざ！

グロスブラックと言えば定番のオラカル９７０シリーズ。厚手でスクラッチシールドっぽい特性があるので夏の炎天下に艶感復活するメリットがあります。施工難易度は高いんですけどね…

で、この通り！

深みが良いですね。

リアゲートのおまけのような部分も貼ってます。

これでルーフのパートはお終い。

リアスポイラーは分割で貼ります。

装着完了。

シャークアンテナも装着して、完成です。

色の持つ心理的効果。

ずっと言ってますが、ルーフトップを黒でラッピングすると車高が低く見えます。それは、【黒い色の物が持つ効果】に関係があるからです。いわゆる『おもたそ～』と言うやつです。

なので、グロスブラックだと車高が低く見えるのは、心理的に【重たい物が頭に載っている】という先入観が働くからなんです。

実際は１ｍｍも低くなっていません。

ノーマル車高で競いたいならルーフラッピングお勧めです！いや競わなくていいです。

オーナーさまありがとうございます！

PS

世界のホンダさんへ。

あとでツートンカラー販売するとかやめてね。

そして…

ハイエースはアウターバッフル成形がほぼ完成。生地を貼る段取りをします。

これは、エアサス入荷待ちでプロジェクトをスタートしている、クラウンさんのおもしろパーツ。解る人いるかなぁ？？？

スペーシアさんはいいあんばいでキャンバー付きました。

スイフトさんはアンプラックの製作に入ります！

20ヴェルファイアさんのドアは微調整の後、レザー生地、貼り付けます！

ベロフのワイパーです。買ってね！

PS

愛するブログファンへ。午前中に更新できなくてごめんなさい♡

でわ！