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2019.04.01 Mon
カーセキュリティー

盗難人気ナンバーワン!150系(後期)ランドクルーザープラドにパンテーラ+エンスタ+イグラ+KLB取付!!

自動車メーカー各社のエンブレムがじわじわ巨大化していることに気付いてい数年後にはグリルサイズになるんだろうなと思っているてらっちです。

地元を愛するかたは…

ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラの後期型プラド!最近の電話問いあわせナンバーワンの車両です。『セキュリティーについて教えて欲しいんですけど…』とか『プラドはヤバいって聞いたんですけど…』みたいな。

みなさん、安心してください。高知で被害にあうことは例外を除き皆無です。地元を愛し地元で暮らし地元に貢献する方はまったく気にしなくて大丈夫です。なぜなら、被害のほとんどは出先で起こるのです。四国を出られる方のみ聞いて下さい。

プラドはヤバい…

プラドの盗難方法はコチラ↓

とまぁ、大袈裟ですけど、けっこうリアルにポイントは付いています。ドアロックを解除して、ボディーコントロールコンピューターを交換して、ブランクキーを登録して、社外セキュリティーをバイパスしてエンジンスタート!サヨーナラー…

そもそもなぜ狙われるかというと…

プラドはまず世界のトヨタが販売しているミドルクラスSUVです。そして、海外輸出先であるアジア諸国や中東、ロシアではボディーサイズや安定した部品供給に加え、悪路にめっちゃ強い走りを備えているプラドが、マジでドンピシャなわけです。

あなたの装備は大丈夫?

ガソリンエンジン・パールホワイト・本革シート・ムーンルーフ・ベージュ内装・ルーフレール・寒冷地仕様…三つ以上該当がある方は要注意です。国内の買い取り業者間では、該当車の下取り査定がすこぶる良いので、盗難のリスクも比例して上がります。これは海外需要仕様と言ってもいいでしょう…

では、どうやって護ればいいのでしょう…

自動車メーカーが設定するカーアラームシステムは車両1台1台に、個別に盗難対策をしている訳ではなく、すべて同じ個所に同じユニットが取り付けられており動画の通り攻略されます。

最新盗難手口まとめはコチラをクリック→https://mitg.org/blog/2019/01/24/53760/

そこで登場するのが後付のカーセキュリティー。

デジタルイモビライザーのIGLAとリレーアタック対策のキーレスブロック。

我々が取付するカーセキュリティーは、1台1台取り付け方が異なります。そして、二重、三重の対策を施しています。窃盗団が盗難に掛ける時間は約5分以内なので、厄介そうなセキュリティー対策が取られているんだぞと言うアピールが大切なのです。

警報装置と盗難防止装置が必須。

リレーアタック対策に電波遮断ポーチやブリキ缶やスチール缶対策、スマートキー節約モードなどよくアナウンスされてますが、そもそもリレーアタックは、一つの手段なので、根本解決ではありません。ドアを開錠する手段なんか、ずっと前からいろいろな方法(弱点)があるのです。

本当の安心は警報装置としての機能と盗難防止装置としての機能の二つが必要なのです。

コストが掛かるカーセキュリティーシステムではありますが、安心感は半端無いんです。まずはご相談下さいませ。