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2021.08.02 Mon
スズキ
ハスラーへCTEKの取り付け!
どうも!しもてぃーです!
今回はこちら!
ハスラーはCTEKの取り付け作業を行いました。
こちらは取り付けされておりましたので、エンジンルームからパネル裏までの配線処理を行いました。
メンテナンスはエンジンルーム内。
ヒューズがついているため、すぐにメンテナンスを行えるようにしております。
車内通線完了。
スズキの軽自動車は結構ブーツ付近が狭いので大変です。
夏場やると手が攣りそうになります…
あとはカプラー裏との接続をして完了です。
CTEKについて詳しく気になる方へこちらを!
- ディサルフェーション
過放電によりサルフェーション(硫酸化)が進行している場合に作動します。
電流・電圧パルスを送り鉛極板に生成されたサルフェーションを分解し、バッテリー容量を回復します。 - ソフトスタート
バッテリーが充電を受け入れられるかテストします。
このステップを行うことで、破損バッテリーへの危険な充電を防止します。 - バルクチャージ
急速充電を行い、最大電流でバッテリーに負荷をかけることなく80%程度まで一気に充電します。 - 吸収・浸透充電
規定電圧を保ちながら徐々に電流を絞って、丁寧に充電を仕上げます。 - 分析
バッテリーが充電を保持できるかテストします。
充電を保持できないバッテリーは交換する必要があります。 - フロートメンテナンス
規定電圧を保つことでバッテリー充電を保持します。 - パルスメンテナンス
バッテリー電圧が 12.7V まで下がると14.4V になるまでパルス充電を行い、常に 95~100% の充電状態を保ちます。
接続している限りバッテリーの放電に応じて必要量を充電し、満充電を維持します。
車を長期期間動かさないで、バッテリーをよく上げてしまうなどの方にはオススメです。
ハスラーの9インチナビパネル。
デカくてインパクト力高かったでした…
9インチですら普通になって来たこの頃…
どこまで大きくなるのかが気になります。
ご依頼ありがとうございました!