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サーキットを走るならまずは、ボディーの保護からスタートです‼ポルシェ911b GT2 RSにSTEKプロテクションフィルム施工!
音声配信SNSクラブハウスは、いったいどこに行ったんだろう…遠い彼方の事のように思えて仕方ない老人大国日本に住む、老害予備軍のてらっちです。
#スレッズvsイーロン
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはコチラのポルシェ911 GT2 RS。公道車最速のモンスターマシーンのフロントフルボディのプロテクションのご相談を承りました。ありがとうございます。
特定車種のコミュニティー内で、定期的にサーキット走行楽しむオーナー様が、そのサーキット走における難点である、【飛び石対策】に本格的に着手したとの事でご相談をお受けいたしました。
フロントフルボディーと追加でミラー、ステップ、リアフェンダー、ヘッドライト、フロントガラスとなります。
徹底的に軽量化されたボディならではの飛び石アタックは一瞬で塗膜を弾きクレーターを作ります。
その衝撃から護る為に、厚さ8ミルのフィルムで覆っていく訳です。
専用の施工液で、フィルム内の空気や水分を切っていきます。
仕上げは熱成型。
エンブレムは軽量化の為印刷…
次にフェンダーです。
排気ダクトのカーボンにも貼っていきます。
進行方向への速度域が圧倒的に違いますからね…
ミラーなんかも対策しないとせっかくのカーボンも傷だらけになっちゃいます。
貼ってしまえば表面のトップコートで貼った後の仕上がりもとても綺麗です。
気付かないぐらいの艶感ですね。
次にフロントバンパー。
ポルシェたら占めているそのつるんと丸みを帯びたバンパー形状に大型グリル。
ここもきっちり貼っていきます。
熱成型も完璧に。
次にフロントガラスです。
使用するフィルムはフロントガラス専用のSTEKダイノフレックスです
フロントガラスの場合、飛び石の影響でガラス自体が欠けてしまうので、致命的なダメージ場合はガラス交換になってしまいます…
車検も合格しませんしね…
そうなる前に対策する訳ですね。
ガラスのクリーニングからスタートです。
油膜は大敵なので、しっかり除去し…
施工液を準備して、かたどりしたフィルムを貼っていきます。
こちらもボディーと同じ手順で水分と空気を切っていきます。
高光学弾性ウレタン層を採用していて、過酷な道路状況からの予期せぬ損傷を防止し、フロントガラスの割れや飛散からドライバーを保護します。
次にリアフェンダーです。
もともと、気持ちばかりの保護フィルムが施工されているのですが、今回はサイドステップからダクト後方フェンダーまで広範囲に貼り直して行きます。
フロントタイヤがワイドトレッドなので、リアフェンダーには真っ先に加速された飛び石ダメージが…
ワイドに護って行きましょう
すべて貼り終えたら、フィルムが安定さす為少し時間を置きます。
表面は貼った事に気付けないぐらいの綺麗な仕上がりになります。
という事で、サーキットも一般道もボディーに加わるダメージから保護するプロテクションフィルム。早めの対策は必須です。
オーナーさまこの度はご依頼ありがとうございました。
サーキット走行、思う存分楽しんでください。
山奥からは以上です!
でわ!
追伸
セキュリティのご予約のお問い合わせが急増しています。
新型車の製造制限、一部旧型車の異常なまでのリセール価格高騰、盗難の急増、現在カーセキュリティのご相談が四国4県からや、岡山からもお問い合わせが来るほど増え、現在9月の受付となってきました。一月前の予約だと、納車のタイミングに商品がないという事態も想定されます。余剰在庫に努めますが、半導体もロシア情勢もなんら改善がありません。年内納車が決まりましたら、早め早めのご準備よろしくお願い致します。※軽微な作業に関しては一部対応可能です。