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そこが決めて?ルノーカングーにJLオーディオスピーカー取付!
自販機を撤去され9カ月、隣にコンビニがあっても以前の環境が恋しいてらっちです。どこか置いてくれる会社ないかなぁ…
最大の理由。
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのは、約2年前にバックカメラの取付をさせて頂きましたお客様からのご相談で、通勤車であるカングーの『カーステレオの音を良くしてほしい』と、ご相談頂きました。素敵なバリバリのキャリアウーマンです。
タイミングとは、ほんと突然やってくるもので、2年前には、『ヘぇ~カーオーディオかぁ…』ぐらいのコンタクトだったようですが、この度、通勤距離という物理的な問題が発生した為、その距離による時間の拘束を、音楽の力で解決しようとオーナー様自ら、答えを導き出したという最大の理由がありました。これはとても興味深いです。
最大の理由②
そして、そのストレスともいうべく時間の拘束を解消する為に、導き出されたスピーカーがこちら、ディスプレーナンバー9番のJLオーディオC1‐650。アメリカはフロリダに本拠地があり、完全自社生産で日本に届く紛れもないメイドインUSAスピーカーです。片道2時間と言う地獄的な通勤時間の救世主として選ばれたこのスピーカー。デモ機での試聴による音質や音色、特性や能率などのスペックに依存した選択方法ではなく、選ばれる理由はもっとほかのところでした。
そう、最大の理由はこのスピーカーのコーン面が黄色いという事でした。『カングーのカラーも黄色いし』。とさらっと言い放って…いやぁ…素敵です。もちろんほかのスピーカーとの試聴も重ねた上での決断ですが、実に興味深い…パイオニアやイートンやフォーカル入れてたら選んでましたね、たぶん…
特殊なマウント。
純正のスピーカーはとてもいびつな形状の台座に取り付けてられている為、完全に異型のバッフルを製作する必要がありました。
スピーカーの選択を誤ると、即アウターバッフルになります。おそろしや…
純正のプレイヤーもこの勢いに便乗し交換していただくことになりました。
欧州車用のキットは、なんやかんや高額なので製作することに。
小物入れにぴったり収めてカープレイ対応の2DINに以前のバックカメラの映像をカメラインさせました。このプレイヤー、じみにナンバーワンじゃない?
おまけで、もとあったプレイヤー位置にUSBポートを増設しました。信号転送と充電はばっちり。
これにより通勤戦士をまた一人救うことが出来ました。
オーナーさまありがとうございました!
そして…
現在進行中の作業を少しご紹介。
コチラのスイフトは、だいたいですが、60%
コチラはハイエース、とにかく大変ですが、ごめんなさいまだ40%
いろいろ、限界突破してますが、ヴェルファイアは85%
BRZはプロジェクトスタート中。
その他にも水面下でいろいろ進行中…
でわ!