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音もルーフもパワーアップ!60系GRスポーツハリアーにルーフラッピング+パーフェクトパッケージ取り付け!
スマホやパソコンで土佐弁を打ち込むと、必ず予測変換でなおされてしまうので方言変換をアップルやマイクロソフトに作って貰いたいと思っているてらっちです。
心理的視覚効果
ども!エムアイティーガレージです。今回ご紹介するのはこちらのG’sハリアー。オーディオとラッピングのご相談を頂きました。ありがとうございます。

通常のラインナップとは違う 【エレガント<スポーツ】 GRハリアー。

カテゴリー4段階構成の赤黒エンブレムがいいですね。
さて、お馴染みのルーフラッピングですが、定番カラーのグロスブラックで貼っていきます。
重量色でもあるブラックはルーフに貼ることで『重たいものが載っている』という心理的な効果が働き車全体の車高が低くなっているような心理的視覚効果が発生します。

白い靴を履くと軽やかに。黒い靴を履くとずしずしと重く感じるやつね。
ただ、最近では差別化をはかる為に、グレードでルーフが黒かったりしますよね。
低く見せたいというよりか、単純にカッコいいで取り込む感じがオシャレです。

シャークアンテナも取り外して黒にしていきます。

フィルムはオラカルグロスブラックを使います。

スクラッチシールド機能もあるのでお勧めです。

いい感じですね。

意外とルーフが長いので大変ですが、張り込み完了です。
キレイ。
手軽に高音質
次にスピーカーの交換です。
ハリアーにはパーフェクトパッケージの設定があり、専用品でスピーカーを交換することができます。

黄色いスピーカーが目印。JLオーディオのエントリーモデルです。
純正スピーカーはダッシュボード左右にツィーターが搭載されています。

これがそうです。

これを本体ごと交換いたします。

明らかにサイズ感が違いますね。こもりがちな高音域はこれでサッパリクリアーになります。

ドアも必要なパーツはすべてそろっているので、そのまま取り付けまで進めます。
今回は環境整備のスタンダードデッドニングを施工いたしました。

音楽の情報量は格段に増えて、純正サウンドよりもよりパワフルにボリュームをコントロールできますよ。

ルーフはこんな感じです。

こんな感じでドレスアップとカーオーディオライフを両立していきたいですね。
オーナー様ありがとうございました。
次回 の記事は【脱トヨタJBL攻略宣言!アルファードにデジタルプロセッサーDSP-680AMP取り付け! 】です。お時間ありましたらご覧くださいませ。
山奥からは以上です。
でわ!