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カーセキュリティーをご検討の方の中には

切実な問題を抱える方からのご相談もあります。

今回はコチラのレッドマイカ60ハリアーを

がっちり警戒するシステムを施工いたしました。

ハイブリッドも解析は完了しているので問題ありません。

パンテーラはフルオプションモデルを搭載。

純正スマートキーと連動さすので

リレーアタック対策にキーレスコピーガードもバッチリインストールします。

そして業界で話題のドライブレコーダー

全方向撮影の720°撮影カメラ

ユピテルのQ-01

と

マルチバッテリーを組み合わせ

最大12時間監視撮影を行えるシステムを連携させます。

名前は、

マルミエ（丸見え）。

カメラレンズは進行方向と

その反対に後方レンズがついてます。

通常単体で使うと

付属のケーブルで

エンジン始動・停止に連動して撮影します。

高画質で録画できます。

いまだ！

と思った時はこのボタンを

押すとすぐ撮影。

ＳＤカードは本体横から取り外し可能で

16ＧＢの専用カードが標準装備。

中に設定ファイルが入ってるので

本体設定は一度ＳＤカードを取り外して

専用のアプリ経由でパソコンで行います。

マルチバッテリーもユピテル専用の

ＯＰ－ＭＢ４０００お使用します。

従来のバッテリー監視機能付きの常時電源バッテリーとは違い

エンジン始動中に充電するものなので

メインバッテリーに一切ダメージがありません。

サイドに出力と設定スイッチが装備されてます。

左の白いカプラーのケーブルの赤黒が

アクセサリー電源とアース。

ここから充電をおこないます。

右のカプラーが出力。

ここから１２Ｖ出力されるので

お手持ちのドライブレコーダーに接続すると

エンジンＯＦＦでも設定時間撮影を継続します。

今回はセキュリテイーとの連動もあるので

専用ケーブルのＯＰ－ＣＢ５Ｒを使って

マルチバッテリーとＱ-０１を通信接続します。

カプラーオン接続です。

こんな感じです。

６っ箇所のＬＥＤで充電状況が一目でわかるようになってます。

電源オンは左の端が点灯。

全方向撮影のメリットを最大限出すために

取付位置はセーフティーセンスカメラカバーに取付して

ルームミラーの死角を減らします。

ユピテルホームページからアプリをダウンロードしＳＤカードの

設定データーを書き換え本体にセット。

さっそく撮影チェック。

画質は問題ない高画質。

アプリ上ではマウスのポインターを移動すると

車内をぐるっと探検できます。

後方もリアガラスまで見えてます。

助手席も撮れてます。

ちなみに真下も

寄ることも出来ます。

もちろん動画で記録されているので

再生中にあちこちチェックできます。

通信ケーブル接続のメリットは

エンジン始動中に1秒コマ３０枚撮影し

エンジン停止後に１秒１コマに変更

セキュリティー警戒中に異常検知すると

１秒３０コマに切り替わり

異常検知終了すると１秒１コマに戻るので

ＳＤカードの記録上書きのサイクルを減らせます。

データを残すことが出来るわけです。

より確実に

愛車を護るカーセキュリティーと

その他の連携オプション。

オススメの指定店専用モデルです。

大変ご迷惑をおかけいたします。１２月の作業はいっぱいとなりました。

只今予約状況２０１７年１月１６日以降となります。

お早目のご予約よろしくお願いいたします。

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